NaGISA net15周年 - 雑記・日記
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NaGISA net - フリーノベルゲームレビュー

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NaGISA net15周年

雑記・日記
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私がフリーノベルゲームのレビューを開始したのが、2003年の11月13日。なので、今日はNaGISA net15周年の記念日(?)です。15年で526作品。まあ我ながらよく続いたものだと思います。フリーゲームのレビューって、やってみれば分かりますが、よっぽど好きじゃないと続かないんですよ。私も何度も「もうやめよう」って思いましたし(笑)。

それでも、ここまで続いたというのは、素晴らしい作品を作って世に送り出してくださる、多くの作者さんのお陰です。改めて厚く御礼を申し上げます。

一口に15年と言っても、考えてみればとんでもなく長い期間続いてきたものです(休んでいた期間も結構ありますが)。今年成人式を迎えた人が、小学校に上がる前から続いている訳ですからね。そう考えると、よくもまあここまで続けてきたものだと思います。やはり私は、フリーノベルゲームが好きなんですよね。

2015年の夏から今年の春まで、3年近くレビューを休んでいまして、今年の5月にブログ形式で再開したのですが、そこらの経緯については「NaGISA net再開にあたって」の記事をご参照ください。

私がレビューを始めて数年は、他にも色々と有名なレビューサイトや、紹介サイト、ブログなどがありました。有名なところだと「サニーガール」ですね。ここが閉鎖された時は非常に驚いた記憶があります。

当然、私がレビューを開始した頃は新参レビューサイトだったのですが、今ではかなり老舗の部類に入るレビューブログになってしまいましたね。つまり、他の老舗サイトやブログが軒並み更新を停止したり閉鎖したりしたという事で、ある意味複雑な心境でもあります。

ちなみに、レビューを始めた頃は、「推薦」「準推薦」の評価こそつけていましたが、あらすじも書いていませんでしたし、「ここが○」「ここが×」という項目もありませんでした。レビュー内容自体はほぼ同じですが、文体も「だ」「である」調の固いものでした。20本くらいレビューを書いた頃、今のスタイルに変更した記憶があります。その後は、スクリーンショットを1枚から2枚に増やしたり、サイズを大きくしたりはしましたが、基本スタイルは踏襲したまま今に至ります。

私がレビューを書き始めた頃、良い点と気になる点を箇条書きで書くようなレビューサイトはあまり(ほとんど?)ありませんでした。が、今ではふりーむのレビューでもこういう形式でレビューを書いている方を結構目にします。まさか私の影響という事もないでしょうけど、少しは影響があったのかも知れないと妄想しています(笑)。

さて、15年間で526本。私は「推薦」「準推薦」「無印」の3段階評価をつけていまして、これは今後も変更の予定はないのですが、ここで15年でどの評価がどれくらい出たのか、ちょっと検証してみましょう。

推薦/40
準推薦/197
無印/289

最初は、「10本に1本くらい推薦、4本くらい準推薦が出れば」という思惑で評価をつけていました。事実、最初はそういうペースだったのですが、名作を次々発掘していたから出来た事であって、新作を中心に取り上げると、どうしてもそのペースは難しくなってしまいましたね。この評価ペースは、多分今後もこれくらいだと思います。

それでも、526本で推薦40というのは、13本に1本は出ているという事で、これは悪くないペースのような気がします。ま、出ない時は何十本も出なくて、今まで一番感覚が空いたのは、439本目「今宵サンタは街角で」と485本目「親愛なる孤独と苦悩へ」の間の、46本間隔です。これだけ出ないと、「ずっと推薦出ないんじゃなかろうか」と不安になりますので、ほどほどのペースで出てくれれば、と(笑)。

さて、レビューには「作者さん寄りの姿勢」と「プレイヤー寄りの姿勢」があると思います(そのどちらでもない、「レビュアーのためのレビュー」みたいな、貶すだけのような文章には存在価値はありません)。私がレビューを書き始めた頃は、9:1くらいの割合でプレイヤー寄りでしたし、そう心がけてもいました。プレイヤーが、良い作品を探すための指針になれば、と(まあ随分と思い上がった考えではありましたが)。

しかし、今では5:5くらいの割合になっています。レビューというのは、作者さんに向けてのメッセージという面も、非常に大きいのではないかと気付き始めたのです。あとは、Twitterのアンケートで、意外とプレイヤーの方はレビューを作品選びの指標にしていない事が分かったから、というのもありますが(笑)。

そしてプレイヤー寄りが9割だった頃は、必要以上に作者さんと接触する事はしていませんでした。そうすると、公正なレビューを書けなくなると思ったからです。しかし今では、無理のない範囲で作者さんとも交流するようになりました。レビューを書く事で色々な作者さんと関わり、ネットワークを広げる事は、フリーノベルゲームという、非常に限られた世界をもっと広める意味でも、有意義ではないかと思ったからです。

最近Peing質問箱を設置した事で、気軽にお薦め作品をお寄せいただけるようになり、これはとても有難いです。以前の掲示板や、ブログのコメントよりははるかにハードルが低いでしょうからね。お薦めいただいた作品は、順番が前後する事はありますが(長編は時間がある時でないとプレイできないので)、必ず全部プレイするようにしています。今後ともお気軽にお薦め作品をお寄せください。

そうそう、今新作の構想を練り始めているところです。一度はマルチヒロインの恋愛ものを作ってみたいと思っていまして、ようやく手をつけられそうです。結構な長さの作品になりそうなので、これが完成する前に短編を1本作るかもしれませんが。情報を出せるようになり次第お知らせしますので(Twitterでは時々情報を呟いていますが)、期待せずにお待ちください。

そういう訳で、15年記念の雑談でした。次は、20年1000本レビューを目指します。今後とも、NaGISA netを宜しくお願いいたします!
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